食事のルールと制限事項
潰瘍性大腸炎(UC)と持って生まれた好き嫌いの多さにより、ものすごく偏食です。
UCを疾患しながらも、独自ルールが確立してきたので、ココに書いておきます。
UCだから控えているもの
- 唐辛子が多いモノ(キムチ、韓国料理)
- とうもろこし(とうもろこしそのもの、コーンスープ)
- 粉物(とくにホットケーキとたこ焼き)
嫌いだから食べられないもの
- 魚介類全般(おにぎりの鮭・シーチキン、ホッケのみ可能)
- 内臓モノ全般(とくに消化器系)
- 食べる部位が腸や肛門に近いもの(しらす等の小魚等)
- ナス
- ナッツ類全般(鼻血と頭痛)
気をつけていること
炭水化物と脂の組み合わせ
炭水化物は小麦粉→蕎麦→白米の順で、食後に眠くなりやすい。これに脂が加わると消化に負担がかかり仕事のパフォーマンスが眠気によって著しく低下するので控えています。
食後、パフォーマンスが落ちる順
- パスタ+クリーム
- カレーパン
- 菓子パン
- ラーメン
- 蕎麦
- 白米
- 雑穀米
- 玄米
人工甘味料
キシリトールはおなかが痛くなりやすいので、主成分がキシリトールのものは摂取しない。
それ以外の甘味料は気にしない
スクラロースが入っているモノは100度以上に加熱しない(参考:
人工甘味料は絶対に避けるべき -スクラロース編- | アンチエイジング スペシャリスト August(オーガスト)ブログ)
消費期限・賞味期限は気にしない
人間が本来持っているはずの腐っているモノや毒は飲み込まないという本能を大事にしています。
牛乳でも卵でもサラダでも期限が半年過ぎていても、口に含んで違和感がなければ摂取します。